東京ラブリー動物病院

ミニチュアダックスフンドを飼っています。 数年前ボール遊びをしていた時、急に全身の力が抜けたようにぐったりして動かなくなりました。 その時はすぐにおさまったのですが、その後も時々起こるようになったので、行きつけの病院へ連れて行ったらテンカンだと言われました。 ところが治療をしても症状はおさまらずひどくなる一方だったので、知人の紹介でこちらの病院でみてもらったところ、ナルコレプシーという病気であることがわかりました。 お薬をもらって飲ませたところ、あれだけひどかった発作がピタッと止まってしまいました。 以来発作は一度もなく、今は安心してボール遊びもでき本当に喜んでいます。2014/05/25