動物病院の求人
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東京都にある院長が日本大学出身の動物病院

獣医療の世界で活躍する獣医師は、それぞれの大学で学んだ知識や経験を基に、独自の診療スタイルを確立しています。
今回は、【東京都】で開業している【日本大学】出身の院長が在籍する動物病院をご紹介します。
神奈川県藤沢市にキャンパスを構える日本大学生物資源学部は、生命、食料、資源、環境を軸に、「生命の尊厳」を基盤とした多彩な学びを展開しているのが特徴です。
11もの学科を擁し、農学の枠を超えた「総合科学」としてのアプローチを可能にしています。
日本大学生物資源学部獣医学科の特徴
日本大学生物資源学部の中でも獣医学科は屈指の歴史と規模を誇り、高度な専門性と実践力を養えるのが大きな特徴です。
キャンパス内に国内最大級の「動物病院(ANMEC)」を併設しており、最新の医療機器を用いた高度な2次診療を間近で学ぶことができます。
伴侶動物(犬・猫)だけでなく、産業動物(牛・馬)の臨床実習も充実しています。
獣医師免許の取得はもちろん、公衆衛生、感染症研究、創薬、さらには野生動物保護など、動物と人間の健康を守る視点を重視した教育が行われています。
日本最大の学生数を誇る日大の強みを活かし、全国に広がるOB・OGのネットワークは就職やキャリア形成において大きな支えとなります。
大学生活を通じて、生命の重みと向き合いながら、社会のニーズに応えられる「質の高い獣医師」を目指せる環境が整っています。
【東京都】×【日本大学】出身院長の動物病院
桜の街どうぶつ病院(世田谷区)
- 診療の特徴:
- 「飼い主様の安心と納得」を最優先に掲げ、専門用語を避けた分かりやすい説明とインフォームド・コンセントを徹底しています。
特に日本獣医腎泌尿器学会の認定医である院長による、腎臓・胆のう・膀胱などの高度な外科手術や専門診療に強みを持っています。
また、骨折などの整形外科疾患に対するセカンドオピニオン外来も積極的に受け入れており、地域のかかりつけ医と連携しながら、その子にとって最適な治療の選択肢を提案しているのが特徴です。 - 院長のキャリア:
- 坂本 玄明(さかもと げんめい)先生は、日本大学生物資源学部獣医学科を卒業。
千葉県や埼玉県の動物病院で勤務した後、関東最大規模の動物医療センターにて外科担当医として、各科のセカンドオピニオンや出張外科手術を数多く経験しました。
その後、2022年に世田谷区桜新町に「桜の街どうぶつ病院」を開院。
日本獣医腎泌尿器学会認定医の資格を持ち、豊富な外科実績と「治せない場合は適切な専門医へ繋ぐ」という誠実な姿勢で、地域の信頼を集めています。
もりかわ動物病院(大田区)
- 診療の特徴:
- 「飼い主様こそが一番の主治医」という信念のもと、日常のケアから高度医療までを網羅する「オールインワン」の獣医療を提供しています。
大田区で初となるCT検査装置を導入し、精密な画像診断に基づいた高度な外科手術にも対応。
院長が専門とする「がん・腫瘍科」のほか、消化器・内視鏡科などの専門診療も充実しています。
トリミングやペットホテルも併設し、健やかな時も病める時もトータルで支える、地域密着型の総合病院です。 - 院長のキャリア:
- 森川 伸也(もりかわ しんや)先生は、日本大学を卒業。
都内の動物病院での勤務を経て、2011年より日本大学大学院の外科学研究室にて研究生として研鑽を積みました。
2012年に「もりかわ動物病院」を開院。
日本獣医がん学会Ⅱ種認定医の資格を持ち、常に最新の知見を取り入れたがん治療を実践しています。
「克己心」を座右の銘とし、動物たちに少しでも負担の少ない治療を提供できるよう、日々スキルの向上に努めています。
金町アニマルクリニック(葛飾区)
- 診療の特徴:
- 1986年の開院以来、「大切な動物との幸福な共生」を掲げ、年中無休で診療を行っています。
犬猫だけでなく、鳥、ウサギ、フェレット、ハムスター、爬虫類といったエキゾチックアニマルの診療にも幅広く対応。
内視鏡やICUなどの高度な設備を備え、歯科、眼科、神経科、さらには鍼灸治療まで網羅した総合的なアプローチが特徴です。
トリアージ体制を整え、救急時も柔軟に受け入れる地域の中核病院としての役割を担っています。 - 院長のキャリア:
- 増田 裕(ますだ ゆう)先生は、日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業。
都内の動物病院での勤務を経て、2015年に金町アニマルクリニックへ入職しました。
2021年に副院長、2024年に院長に就任。
比較眼科学会や日本小動物歯科研究会、日本獣医がん学会に所属し、専門的な知見を深めています。
自身の経験を活かし、飼い主様一人ひとりのライフスタイルに合わせた「納得感のある治療」の提案と、スタッフ一丸となったチーム医療の推進に注力しています。
ヒマラヤン動物病院(武蔵村山市)
- 診療の特徴:
- 「全身を診る総合診療」と「病気を遠ざける予防医療」の二本柱を掲げ、飼い主様との密なコミュニケーションを大切にしています。
特定の診療科に偏らず、皮膚科、消化器科、外科など多岐にわたる疾患をカバー。
先代から続く地域密着の姿勢を継承し、ささいな異変でも相談しやすい温かな雰囲気作りを徹底しています。
高度な専門治療が必要な場合は、適切な二次診療施設を迅速に紹介する「窓口」としての役割も担っています。 - 院長のキャリア:
- 本庄 仁平(ほんじょう じんぺい)先生は、1991年に日本大学を卒業。
卒業後は、東京都福生市の米軍・横田基地内にある動物病院にて8年間勤務したというキャリアを持ちます。
軍用犬や基地内のペットたちの多様な症例に向き合い、独学で治療法を切り拓くことで獣医師としての基礎を築きました。
2006年に、小学生時代に父が開院した現在の病院を継承。
自身の豊富な臨床経験と「自らの頭で考える」姿勢を活かし、誠実な診療を続けています。
高ヶ坂動物病院(町田市)
- 診療の特徴:
- 「飼い主様との対話」を最優先に考え、納得感のある医療を追求しています。
犬・猫を対象に、一般内科から外科まで幅広く対応。
特に、飼い主様のライフスタイルや考え方に合わせたオーダーメイドな治療の提案を大切にしており、無理な検査や過度な延命を強いるのではなく、その子にとっての「最善の幸せ」を共に考える姿勢が特徴です。 - 院長のキャリア:
- 高藤 典靖(たかふじ のりやす)先生は、1999年に日本大学農獣医学部(現:生物資源科学部)を卒業。
都内や横浜市内の動物病院で実務経験を積みつつ、3年間にわたり日本大学アニマルメディカルセンターにて研修医として高度医療の研鑽を積みました。
2004年に地元である町田市に「高ヶ坂動物病院」を開院。
日本獣医皮膚科学会や日本獣医麻酔外科学会に所属し、地域のホームドクターとして親しみやすい診療を続けています。
聖蹟ファミリー動物病院(多摩市)
- 診療の特徴:
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地域の動物たちと家族に寄り添うホームドクターです。
犬・猫だけでなく、ウサギ、フェレット、ハムスターなどの小動物診療にも対応。
過度な検査を避け、まずは丁寧な問診と身体検査から始める「動物に優しい医療」を徹底しています。
提携する「多摩ファミリー動物病院」と連携し、予防医療から高度な外科手術まで幅広くカバー。
予約優先制を導入しており、飼い主様の待ち時間軽減にも配慮しています。 - 院長のキャリア:
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山口 聡太(やまぐち そうた)先生は、2016年に日本大学獣医学科を卒業。
その後、東京大学附属動物医療センターにて外科系研修医を修了し、高度な外科的知見と技術を習得しました。
多摩ファミリー動物病院での勤務を経て、2022年に聖蹟ファミリー動物病院の院長に就任。
先進医療の経験を活かしつつ、どんな些細な悩みでも相談できる親しみやすさを大切に、地域医療の質の向上に努めています。
クオリア動物病院(日野市)
- 診療の特徴:
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「生命の質(Quality of Life)」を大切にするという意味の「クオリア」を院名に掲げ、動物と家族の幸せを第一に考えた診療を行っています。
犬・猫を対象に、一般内科から外科、歯科まで幅広く対応。
特にインフォームドコンセントを重視しており、メリット・デメリットを丁寧に説明した上で、複数の選択肢からその子に最適な治療を共に決めていくスタイルが特徴です。
トリミングやペットホテルも併設し、日々のケアから健康管理までトータルでサポートしています。 - 院長のキャリア:
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山田 直之(やまだ なおゆき)先生は、2005年に日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業。
神奈川県川崎市の斉藤動物病院で研鑽を積み、2010年に「クオリア動物病院」を開院しました。
日本獣医皮膚科学会、日本獣医循環器学会、獣医麻酔外科学会に所属し、常に最新の知見を診療に活かしています。
地域に根ざしたホームドクターとして、専門用語を使わない分かりやすい説明と、動物たちの心身に配慮した誠実な診療を続けています。
祐天寺どうぶつ医療センター(目黒区)
- 診療の特徴:
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「しっかりとした標準医療をいつでも提供できる施設」をコンセプトに、年中無休で診療を行っています。
一般外来から外科手術、歯科、眼科、さらには腫瘍科や循環器科などの専門的な相談まで幅広く対応。
スタッフが大学病院での研修に継続して赴くことで、常に最新の知見と高い医療レベルを維持しています。
言葉を話せない動物たちの苦痛を最小限に抑え、飼い主様の不安に寄り添う、地域の中核的な救急・総合医療を目指しています。 - 院長のキャリア:
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廣田 怜大(ひろた れお)先生は、日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業。
都内の救急対応を要する動物病院などで研鑽を積み、高度な臨床経験を重ねました。
日々進化する獣医療に対応するため、自らも大学病院等の研修に積極的に参加し、技術の研鑽を続けています。
2024年に「祐天寺どうぶつ医療センター」を立ち上げ、地域の「困ったときにいつでも頼れる存在」として、誠実な診療を実践しています。
代々木上原動物病院(渋谷区)
- 診療の特徴:
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「根拠に基づいた医療(EBM)」をベースに、一般内科から外科まで幅広く対応しています。
特に消化器科および内視鏡診療に強みを持っており、開腹手術をせずに異物を除去したり、低侵襲な検査を行ったりすることが可能です。
また、大学病院などの二次診療施設での勤務経験を活かし、専門的な治療が必要な際も適切な連携を行っています。
地域密着型の病院として、飼い主様のライフスタイルに合わせた現実的な治療提案を大切にしています。 - 院長のキャリア:
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本田 尚久(ほんだ なおひさ)先生は、2013年に日本大学生物資源科学部獣医学科(外科学研究室)を卒業。
都内の大手動物病院グループで分院長を務めた後、日本小動物医療センターの消化器科でも研鑽を積みました。
2020年に代々木上原動物病院を開院。
臨床現場の第一線で培った豊富な外科・内視鏡技術と、飼い主様に寄り添う丁寧なカウンセリングで、地域の動物たちの健康を支えています。
アニーマどうぶつ病院(中央区)
- 診療の特徴:
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「First-Class Touch(ファーストクラス・タッチ)」をコンセプトに、受付から診察、会計まで、飼い主様と動物の不安を和らげる細やかな設計を徹底しています。
総合診療科として幅広い症状に対応するほか、英語での診療が可能なため、外国人居住者の多いエリアで厚い信頼を得ています。
「ここに来れば次の一歩が見える」診療を掲げ、高度な専門治療が必要な場合は迅速に二次診療施設へ連携するなど、曖昧さを残さない誠実な対話が特徴です。 - 院長のキャリア:
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村谷 親男(むらたに ちかお)先生は、日本大学農獣医学部(現:生物資源科学部)を卒業。
その後、米国ワシントン州の動物病院での研修やフロリダ大学・ワシントン州立大学でのクリニカルローテーションなど、海外で豊富な経験を積みました。
帰国後は国内の大型病院で副院長や画像センター長(CT・MRI)を歴任し、2013年に「アニーマどうぶつ病院」を開院。
国際的な知見と、画像診断・整形外科における高度な専門スキルを兼ね備えています。
まとめ
東京都の動物病院は、全国随一の施設数と「高度な専門性」が最大の特徴です。
大学病院や最新設備を備えた二次診療施設が集積しており、特定の疾患に特化したスペシャリストの診察を受けやすい環境にあります。
また、24時間体制の救急病院や夜間診療ネットワークが充実しているため、緊急時の安心感が非常に高いのも都市部ならではの強みです。
さらに、猫専用の待合室を設ける「キャットフレンドリー」な病院や、エキゾチックアニマル専門医、介護・トリミングを併設したトータルケア施設など、飼い主の多様なニーズに応えるホスピタリティの高さも大きな魅力となっています。
その中でも日本大学出身の院長による動物病院には、伝統校ならではの「強固な専門ネットワーク」と「実践的な臨床能力」という特徴があります。
100年以上の歴史を持つ日大獣医学科は、国内最大級の卒業生数を誇ります。
そのため、院長同士の横のつながりが非常に強く、難症例の際に専門医や大学病院(藤沢市のANMEC等)へスムーズに連携できる「紹介体制」が整っているのが強みです。
また、在学中から附属病院での高度な実習を積んでいるため、外科手術や最新の検査機器の扱いに長けた、現場に強い「臨床重視」の姿勢も目立ちます。
地域に根ざしながらも、組織力を活かした高度な医療サービスを提供できる点が、飼い主からの信頼に繋がっています。
獣医師として転職やキャリアアップを考えている方にとって、こうした先輩獣医師たちの活躍は、一つの道しるべとなるかもしれません。
また、動物病院で求人募集を検討されている院長先生にとっても、同窓のネットワークや共通の価値観は、優秀な人材を見つける手がかりになるでしょう。
Pettie獣医師キャリアでは、全国の獣医師求人情報を網羅しています。
あなたに合ったぴったりの職場を見つけていただければ幸いです。
>>東京都の詳しい統計をまとめた記事はこちら






