獣医師の転職

獣医師の自己分析のやり方|転職・就職で迷わないために

獣医師の自己分析は「職場選びで迷わないため」に行う


「自己分析」と聞くと少し不快感を抱く方もいるかもしれません。
しかし、転職や就職活動においては、この「自己分析」はとても大切なプロセスです。
なぜなら自分を知ることで、適切な就職場所の選択や、ミスマッチの減少、さらには自分の成長にもつながるからです。

目次

  1. 自己分析のやり方|5ステップ
  2. つまずきやすいポイントと立て直し方
  3. まとめ

自己分析のやり方|5ステップ

では、実際の自己分析はどのように行うのでしょうか。
5つのステップ毎に解説していきます。

ステップ1:経験を棚卸しする
(事実だけを書く)

今までどんな経験をしてきたか、箇条書きでいいので書き出してみてください。
詳しく書こうとは思わず、自分の思いつく出来事を遡って古い順からシンプルに書き出します。
この時感情や細かい情景などは入れなくて大丈夫です。

ステップ2:強みを見つける
(性格ではなく行動で捉える)

このステップが日本人にとっては一番難しいかもしれません。
すぐにパッと出てこない人は、自分が「よくやった」「頑張った」と思う経験や出来事を簡単に書いてみてください。
それでもなかなか思いつかない人は、ぜひ身近な人(友達や家族など)に聞いてみるのもいいかもしれません。
自分では気づかない発見もあって、驚くこともあるかもしれませんが自信につながります。

ステップ3:価値観を整理する
(譲れない条件を決める)

一見難しそうですが、自分の望んでるものを箇条書きに書いてみてください。
例えば、「高いお給料をもらいたい」などです。
ここは誰かに謙遜する必要はないので、正直に自分がほしいものや望むものを書き出してみましょう。

ステップ4:向いている環境を言語化する
(人・時間・裁量で整理)

ステップ3と少しオーバーラップする部分もありますが、自分がどんな環境で働きたいか、言葉にしてみましょう。
例えば、「職場のみんなが仲が良くて、よく冗談を言い合っている」など可能であればできるだけ具体的に書いてみましょう。
「通勤時間が15分以内」など小さなことでもいいので思いつく順に書き出しましょう。

ステップ5:職場選びの軸を絞る

ここまで来たら、自分の中で本当の軸となるものを絞っていきます。
書き出したものの中には現実的に難しいものだったり、優先順位が低いものもあるはずです。
ですので、もう一度自分の経験や強みを振り返り、かつ自分が実際に働いたら…という考えのもと、実際譲れないものを見つけましょう。

つまずきやすいポイントと立て直し方

自己分析は職場選択の際だけでなく、これからの将来像や展望を考える際にもとても有効になってきます。

ただ、深く自分を知ることがマイナスになることもあります。
特に「できなかったこと」「叶わなかったこと」に目が向いた時、自信がなくなったり、これでいいのかと疑心暗鬼になることがあります。

そういう時は、「なぜ」という点に目を向けましょう。
なぜできなかったのか。
なぜ叶わなかったのか。

これをすることで、自分の弱みなどを把握できますし、今度はそこに気を付ければいいのだというポジティブな方向に持っていくことができます。

まとめ

「自己分析」は就職や転職活動だけではなく、自分の将来などを考える時にもとても有効な手段だと思います。
自分を振り返る時間を持つことが、次のステップに進む一歩であるのは間違いないので、ぜひ時間がある際に、自分と向き合う時間を作ってあげてください。

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